行動力が結果を生む💪

ターキーブログ

3Dプリンター住宅が8月には一般販売😲一般販売が楽しみです✨

 

f:id:tarkey0626:20220520071511j:image

2022年3月、愛知県小牧市に完成した3Dプリンターの家が話題になっている。広さは10平米で、完成までの所要時間が合計23時間12分、300万円で販売予定。

 

手掛けた兵庫県西宮市にある企業、セレンディクスCOOの飯田国大さんに、詳細や今後の展望について話を聞いた。

 

まずはグランピングでの利用として展開予定

f:id:tarkey0626:20220520071724j:image

 

f:id:tarkey0626:20220520072025j:image
f:id:tarkey0626:20220520072029j:image
f:id:tarkey0626:20220520072033j:image
f:id:tarkey0626:20220520072013j:image
f:id:tarkey0626:20220520072017j:image

2023年春に3Dプリンターの家(49平米)を一般販売予定
「いきなり3Dプリンターハウスに住め、というと抵抗がある人も多いと思うので、まずは別荘やグランピング施設としてなじんでもらい、その次に一般の住宅にも導入していこうと考えています」と飯田さん。

一方で「プロジェクトを立ち上げて以来、300件以上の購入希望の問い合わせがある」という。特に、60歳以上のシニア層からの問い合わせが多いことに驚いたという。

シニアからの問い合わせの理由には、「家のリフォームが必要になったが、見積もりで1000万円以上だった」や「一生賃貸でいいと思っていたが、60歳を過ぎたら家が借りにくくなった」といったことなど。手ごろに手に入る終の住処を購入したいというニーズが改めて浮き彫りになっているという。

こうした背景から、建築基準法に準拠し、鉄筋構造を含めた49平米の平屋の建設へ舵を切った。慶應義塾大学の研究機関と一緒に開発を進めている通称「フジツボハウス」は、2023年春には500万円以下の価格で販売開始予定だ。

f:id:tarkey0626:20220520120143j:image

 

SUUMO ジャーナル 寺町幸枝 引用

協力取材 セレンディクス